メタボリックシンドロームは、おなかに脂肪がつく「内臓脂肪型肥満」と、糖尿病や高血圧、高脂血症といった「生活習慣病」が重なった状態を指し、脳卒中や心筋梗塞のリスクが5〜35倍以上に増えることで注目を集めています。
その大きな原因は、「食生活の乱れ」と「運動不足」。デスクワーク中心で、圧倒的に人材が足りず、個々に仕事が集中し「運動する時間がなかなか取れない」と嘆くITエンジニアは、メタボリックと無縁ではいられません。
Tech総研が、30代エンジニア300人とメタボリックシンドロームの関係について独自調査を行い、第一線で活躍するエンジニアの現状と、彼らが日ごろメタボリックシンドロームをどう感じているかを調査したみたいです。
まず、「自分が今、メタボリックシンドロームかもしれない」と答えたエンジニアは28.7%。全体の約3割は、既に自分自身の身体にメタボリックシンドロームへの不安を感じていることがわかりました。
また、「将来メタボリックシンドロームになりそうだ」と感じるエンジニアは50.7%。両者合わせると79.4%となり、約8割のエンジニアは「メタボリックシンドロームを気にしている」という結果がでたそうです。
さらに自身の体調に関して聞いてみたところ、「最近体調が思わしくなく健康をかなり気にするようになった(18.0%)」、「体調に問題はないが、内心ちょっと気になっている(57.7%)」で、全体の約8割弱が自身の身体に何らかの不安を感じていることが今回明らかになったそうです。
最近気になる体調の具体例としては、「腹囲増加による内臓脂肪への不安」が38.8%、「デスクワークによる運動不足」が24.2%と続きます。他にも「食生活が偏食・不規則」も21.1%と高く、メタボリックシンドロームの要因である「食生活の乱れ」と「運動不足」に関する問題が浮かび上がりました。







